バレンタインについての商品アイデアです。
バレンタインは、女性から男性へとチョコを贈るのが基本ですが、男性はそれほど甘いものが好きじゃなかったりします。
それでも、もらった以上は食べないといけない。
男気のある人ほど、そういうことになるでしょう。
さらにモテてたくさんもらう男性でしたら、辛いことでしょう。
そこで「ビターふりかけ」という商品はどうでしょうか。
通常は、甘みや塩気や辛味などを調味料としてふりかけますが、「苦味」をあえてふりかけるというふりかけです。
ビターなブラックチョコレートの粉末かわかりませんが、とにかく苦味を調整できるもの。
甘いチョコにビターふりかけをかけ、苦味を調整することで、甘いものがそれほど好きでない人でもチョコが食べやすくなります。
チョコを贈る側
チョコを贈る女性でしたら、相手が甘いものが好きかどうかわからない場合があります。
それなら、ビターふりかけを添えて贈るというのもどうでしょうか?
「相手のことを気遣いできる女性」として、他の人と違った自分のアピールとなります。
コーヒー飲む時の「お砂糖はいくつですか?」といった気遣いと同じです。
他の場面では、そういうことがあるのに、バレンタインだけそういう気遣いがないのはおかしいですね。
これで相手のハートをゲットです。
チョコを貰う側
チョコを貰う甘いものが苦手な男性でも、このビターふりかけがあれば大丈夫です。
女性に気を使い「甘いものは嫌いじゃないよ」と平気でいえますね。
たくさんチョコをもらうモテモテの男性でも大丈夫です。
たくさん食べることができますし、苦味で味を変えて楽しむことができます。
そしてモテない男性でしたら、バレンタインの時期にビターふりかけを買うことで、「ふっ、俺はビターふりかけを使うほどモテるんだぜ」アピールができたりますね(笑)
おわり
バレンタインで男性に渦巻く感情を元に、商品にしてみました。
まあ、最近は男性に贈るより、女性が自分で食べるために買ったり、友達と贈りあったりする方が流行っている感じですけどね。
女性が食べる際にも、苦味調味料はよいのかもしれません。女性同士でわいわい楽しめるかも。
苦味だけでなく、いろんな味があったもいいです。
あと、バレンタインなのですから、商品の形も工夫が必要ですね。
もちろんオシャレな小瓶とかに入ってるといいです。
そして名前にも、ひと工夫。「ビターふりかけ」だと少しダサいですし。
「恋する二人に天使のイタズラ」とか可愛く(笑)
商品を手にした人は、「これは何だろ?」と話題性もありますしね。
バレンタインについてのオプションアイデアでした。
(おまけ)普段づかいなら
私は朝食はパン派ですが、たまに「チョコクリーム」を塗ったりもします。
でも、個人的にはちょっと甘めなんですよね~
そういう時でも、「ビターふりかけ」があると味を調整できていいかもしれないです。
チョコクリームを売っている横に、ビターふりかけを置いてと。