前回に続き、バレンタインのアイデアを。
お正月はいつもはあまり食べない、「おせち」や「豪勢な料理」を食べます。
そして、そんな食生活が続き飽きます。
すると、ラーメンやカレーなどを食べたくなります。
その応用として、バレンタインでもどうでしょうか?
バレンタインに飽きたらラーメン!(またはカレー)
バレンタインの日、またはその後の数日間はチョコを食べます。
チョコは甘いですから、甘ったるい感覚におそわれます。
いくらチョコの好きな女子でも、さすがに毎日食べるとつらくなるでしょう。
甘味以外の味が食べたくなります。
または、直接チョコを食べていない人でも、世間のバレンタインの甘ったるい雰囲気にあてられることでしょう。
食べてない人も、その気分を吹き飛ばす何かが欲しいと思います。
その時に、塩味のラーメンを食べたい気持ちが一番高まるので、そういう商品を提供すると売れると思います。
バレンタインラーメン
バレンタインの時に、「バレンタインラーメン」を販売してはどうでしょうか。
中身は、ただのカップラーメンです。
包装だけは、オシャレにしてもいいと思います。
または、ラブ仕様でちょっと「ハート型のかやく」でも入っていてもいいですが。
前回のアイデアと同じように、「気の利く女性」としてアピールするのに役立ちます。
チョコと一緒に、オシャレな包装に包まれたラーメンを一緒に。
甘い後の、付け合せ的な塩味のラーメン。男性は、喜ぶと思います。
しかし、大きさ的に渡しにくいシチュエーションもありますか…
または、こんなのはどうでしょうか。
バレンタイン14日の、次の日の15日にバレンタインラーメンを渡す。
男性は、次の日ももらって驚きます。えっ、何これ?
で、中を開けるとラーメン。女性の心遣いが感じられますね。
まあ、「15日はバレンタインラーメンの日」とラーメン食品メーカーが流行させてもいいと思いますけど。
スーパーやコンビニでの販売
スーパーやコンビニでは特別に何かしなくても、「バレンタインに飽きたらラーメン」というポップでアピールして販売するのはどうでしょうか。
バレンタイン売り場のすぐ横でもいいですかね。
チョコと一緒に、チョコを食べた後を考え、ついでに購入したりするかもしれませんね。
またはバレンタインが終わって、バレンタインコーナーをはずした後に、そういうラーメンコーナーをもうけてもいいですね。
おわり
「おせちに飽きたらラーメン(またはカレー)」を元に考えたアイデアでした。
他にも応用できそうですね。
「~に飽きたらラーメン」と。
何かの一つの味だけに集中する期間…
ダイエットとか?野菜ばっかり食べてる女性とか?
「ダイエットに飽きたらラーメン」
イマイチかな。