駐車時のブレーキとアクセルの踏み間違えの事故のニュースを、最近は多く耳にします。
アクセルを頻繁に踏んでいるので、とっさの時に、ついアクセルを踏んでしまったり。
頻繁なペダル操作をしてると、どっちがどっちだか混乱したり。
後方を目視しようとして、感覚がズレ、踏み間違えたりと。
いくつか理由はあるみたいですね。
高齢者に限らず、いろんな年代でもおこりうる事故らしいです。
そして、それを防ぐために、衝突しそうな時に自動検知して止まる機能があるようですね。
まあ、高そうなシステムですが。
他にも、何らかの防ぐための装置があるよう。
アクセルを思っきり踏んだら、ブレーキがかかるような。
または、一つのペダルでアクセルとブレーキをするものとか。
いくつか機械的な防止策はあるみたいですね。
そこで、私も事故を防ぐために、どうすればいいのかのアイデアを考えてみました。
音声でお知らせ
思いついたのは、こんな感じ。
単純に、アクセルを踏んだら「アクセル！」と。
そして、ブレーキを踏んだら「ブレーキ！」と音声が流れる。
もちろん、運転中に常にそんな音声が流れるとウザいと思いますので、駐車時だけ音声が流れるようにしてはどうでしょうか。
駐車時に、「駐車用ボタン」があって、それを押すことで音声モードになり、アクセルやブレーキを踏んだら音声が流れると。
しかし、それだけで「駐車用のボタン」を押すのは面倒な行為ですので、ついでにそのモードにすると、バック時に「ピーピーピー」という音声が流れるようにしてはどうでしょう。
大きなトラックなどについている機能です。
しかも、「ピーピーピー」なっているということは、アクセル踏んでいるという理解にもなりますし、周りに危険をしらせる効果もありますし。
メトロノームでリラックス
また、簡単なところでメトロノーム機能があるとか。
メトロノームの単調のリズムは、リラックスして集中する効果があると聞いたことがあります（科学的な根拠があるのかわかりませんが）。なので、慌てず駐車できると思います。
機能としては、駐車ボタンを押すことで、メトロノーム音が鳴り出すようにするだけ。
「タン、タン、タン…」と。
ちなみに、ウインカーの音も、メトロノームのような感じですね。
あれも、リラックス効果を狙っているのかな？
まあ、黙って衝突検知システムをつければ安心なんですけどね。
そのうち全車種につくのかな？
